沿革

ニュージーランド政府の教育改革の一環として
設立が承認された4年制国際大学IPU New Zealand

国際大学IPU New Zealand(旧IPCインターナショナル・パシフィック大学)は1990年に設立されました。
ニュージーランドと日本の、教育史上他の例のない共同プロジェクトとしてスタートしたIPU New Zealandは、今日、英語圏の学生、そして、英語を母語としない留学生を「成功に導く大学」へと成長し、世界25ヵ国以上からの留学生と教授陣が集まり、ビジネスの専門知識や語学・教養を学んでいます。

1987年
「環太平洋大学構想」誕生
「環太平洋大学構想」の誕生。環太平洋圏を代表する教育者と識者がホノルルに集まり、国際教育会議で「2ヵ国以上のキャンパスを持ち、それぞれで取得済みの単位を互いに認め合うことで、卒業単位を修了すれば学位が取得できる」という、新しい高等教育構想が発表されました。
1988年
NZ初の私立大学、IPC設立プロジェクト発足
IPC(インターナショナル・パシフィック大学)設立プロジェクト発足。「ニュージーランド初の私立全寮制国際大学」を計画。
「大学は国立しか存在しない」というニュージーランドの教育史上、画期的な出来事であった。数ヶ月に渡る激しい議論と幾多の困難の末、ついにニュージーランドの教育改革の一環として、ニュージーランド初の私立大学の設立が承認される。
1989年
IPC キャンパス起工
パーマストン・ノース市、アオカウテレの丘陵で起工式を行う。日本語・英語・マオリ語による当時の祈りは銘版に刻まれ、今日もキャンパス内のゲストハウス「スワン・ハウス」の前に残されている。キャンパス開発工事開始。
1990年
IPC開学
IPC(インターナショナル・パシフィック大学)(現:国際大学IPU New Zealand)開学。第15代ニュージーランド総督、ポール・リーブス卿の開学宣言を受け、1年次を基礎教育学部、2年次をディプロマ・オブ・インターナショナル・スタディーズ(現在は開講せず)で学ぶカリキュラムで授業開始。当時の新入生(90年度入学=第1期生)は69名、全て日本人であった。
1992年
初のニュージーランド人学生がIPCに入学。
1994年 香港、タイより初の日本人以外のアジア人留学生が入学、多文化環境への第一歩を示す。
1997年 国際環境・国際関係・国際経営の3分野を統合して、学際的アプローチを導入。
1999年 より実践的な内容とするため、ディプロマ・プログラムを改訂。
2000年
国際総合大学院をスタート。新図書館完成。
2002年 国際総合大学院より初の卒業生を輩出。北米、中国などの大学と、交換留学プログラムなどの教育連携を開始。
2006年 国際総合学科にエコツーリズムコースが開設。
2007年
岡山県に姉妹大学IPU・環太平洋大学開学。両大学間において提携プログラム開始。
2012年 IPU・環太平洋大学に国際教育学科が誕生。IPCへの留学制度が設けられ両大学間での提携プログラムが本格化。
2015年 ニュージーランド政府教育資格審査局(NZQA)より「教育力」「自己改善力」の全部門で最高評価を獲得。
設立時の構想の具体的な校名への反映と学内の国際化に伴い、大学名を”国際大学IPU New Zealand”と改称。
2018年 IPU・環太平洋大学とIPU New Zealand 2つの学位を「日本 2年+NZ 2年」の最短4年で取得できる「ダブルディグリー」プログラムを開始。